「才能」を見抜く


こんにちは、演出家の深寅芥です。

当然の事と言えば、当然の事なのですが、

演出家の仕事では「才能」を見抜く力が必要です。

 

「何を上から偉そうに・・・。」と思われるかもしれませんが、

演出家として、「この人はきっと将来大物になるぞ!」と見抜く力は大切な事なのです。

 

この人は「才能がある!」ってどこで感じていると思いますか?

 

それは「直観」で先ずは感じます。

更に言えば、その方々の過去の作品やプロフィール、
そして実際の演技している姿などを見て、そこで改めて「彼は、確実に才能があるな」と判断しています。

また、ブログやtwitterやfacebookでのつぶやき。そして日記は非常に有効です。

特に「文章力・読解のセンス」が高い人は、将来、どんな職業についても、「才能が花ひらく」と考えてます。

 

なので、出来うる限り、ブログやtwitterは、力がある時、エネルギーがある時に書いておくとよいかと思います。

 

それと、「才能」とは、「継続力」です。

そして、「継続力」とは周りの協力が不可欠です。

ですから、「才能がある人」とは、その人を「支えて、応援している人が多い」人のことなのだともいえます。