「行動」をしないと何もうまない。

「行動」をしないと何もうまない。これが真実である。

ベッドに寝そべって、どんなに一生懸命考えても、状況は変化しない。

どんなに真剣に神仏に祈っても、状況は変化しない。

 

これを先ずは理解しなければならない。

 

先ずは、何かしら、小さなアクションをするように心掛けてみよう。

 

「何もしたくない。」

 

こういった状況に陥る事はある。確かにある。

 

「体調が悪い」 「気力が上がらない」 「モチベーションがおきない」

 

部屋の掃除を少しやるだけでもいい。

ブログで思いつく限りの事を書き綴ってもいい。

身になるような本を読むのもいい。

名作の映画を見るのもいい。


身の回りで本の少しの変化を見出す変化を作るのだ。


ほんのちょっとの切っ掛けがあなたを変える。

 

本当にそんな程度の事でいい。

少しずつ、小さな変化を、あなたの環境で、己自身で生み出し、行動に移すのだ。

間違ってはいけないのは、「他人は変えられない」から、「自分自身は変えられる」に変化をするべきだ。


行動する事に意味がある。 

あなたは十分、計画・思考した。

もう、準備はできた。だから、行動に映すべきだ。失敗を恐れず行動すべきだ。

 

ビジネスの世界で活用されているPDCAサイクルは個人の生活の中でも有効だ。

 

Plan(計画)

Do(実施・実行)

Check(点検・評価)

Act(処置・改善)

 

是非、行動してみて欲しい。


世界を一気に変える必要はない。

「大きな水たまりに石を投げて、波紋を起こす事。」

最初はこれだけでいい。