「自由」であるという事:時間編

自由の特権について

自由であるという事は、「時間がある」という事です。

人は、一日中「何もしない」というという事はできません。
ですから、ゲームをしたり、映画をみたり、読書したり、「時間潰し」を一生懸命します。
これは、恐らく、小学生、中学生、高校生などの学生の特権かと思いますが、それが、社会人になっても同じ状況でいられる事が、「自由人」の最大の特権です。
さて、「自由人」になった場合、とある状況がおきます。
それは、「情報収集能力」が格段にアップするのです。
普段、仕事やバイトに使っている時間が、殆ど、情報収集に充てられるので、普通の人と比較して「情報収集量」が大きく違います。
それが、「自由になる」という事の特権の一つです。
35歳以降、私は上記に該当する「自由人」でいられたわけですが、これによるメリットは、情報収集をした後に、分析し、手段や目的を考えるようになるので、ミッション間遂の確率がアップいたします。
また、デマや憶測、様々な事象に惑わされなくなったのです。
これのメリットは情報化社会の現代において、生きていく中で非常に大きいです。